4歳の夏が勝負といわれる自転車練習。子どもが自転車に乗るメカニズムを研究した結果、3歳から簡単に乗れるフレームを開発しました。

● ヨーロッパ安全規格 EN14765
　（自転車として）

● ヨーロッパ安全規格 EN71-1-2-3
　（バランスバイクとして）

● アメリカ安全規格 ASTM
　（バランスバイクとして）

バランスバイクが軽くても、乗り換えた自転車が重くて、補助輪付きに戻ってしまうことがよくあります。そんな時も安心。へんしんバイクは、他のバランスバイクから乗り換える自転車としても人気です。わずか 2歳で自転車デビュー した子も！！

4歳の息子に自転車を教えたいと、ゆうこりんがインストラクターに。
「自転車をサポートする手を離せない」と言っていたゆうこりんでしたが、見事3人全員が自転車デビュー！
スタジオの松ちゃん浜ちゃんも「今まではすごい時間かかったのに」「これはスゴイねえ！」と大絶賛でした。

2011年から親子の自転車デビューを支えてきたへんしんバイク。年間200回、毎年1万人を超える親子に、自転車の乗り方を教えている私達だからできるサポート体制。

「教え方がわかならない」、「子どもがいうことを聞かない」、そんな悩みを私達がサポートします。

Q7

へんしんバイクは公道で乗れますか？

A7

へんしんバイクは、ペダルをつけて自転車として公道で乗ることができます。

まず、キックバイクの時にブレーキを身につけます。ペダルをつけて自転車にする際、付属の反射板等の安全装備を必ず装着してください。
初めは公園内で自転車として走る、曲がる、止まるが充分にできるようにします。さらに、周囲を見る余裕ができるよう、お子さまに注意を促します。
公園の外に出るのは、それからです。
安全のため、保護者同伴の元、ヘルメットを被り、ゆっくり乗りましょう。

バランスバイクでは、公園内で遊びましょう。

へんしんバイクは、2011年発売の初代の時から、「大人と同じ操作を初めての乗り物から身に付けられる」ことを想定して開発しています。

キックバイクから始めて、ブレーキを身に付け、自転車デビュー、そしてサイクリングやキャンプなどで林道を走るまでの楽しみを1台で体験できるようになっています。

なお、大人の自転車は、車道が公道ですが、幼児用自転車は歩行者と同じ扱いを受けますので、必ず保護者の方といっしょに歩道を通行してください。
お子さまの年齢から、車の通る場所、人通りの多い場所、坂道や段差は避けてください。周囲の安全はもちろん、お子さまから目を離さず、十分に安全確保をしてください。

Q8

何歳からブレーキを教えればいいですか？

A8

30分で乗れる自転車教室は3歳から参加でき、参加した子ども達はみな、ブレーキを楽しく覚えています。一度足で止まる癖をつけてしまうと、後から変えるのは大変です。

へんしんバイクを使い始めて、走る、曲がるを覚えたら、すぐに教えましょう。教え方のコツは、ユーザー登録すると見れる乗り方動画やインストラクター電話サポートでも教えていますので、お気軽にお電話ください。ゲーム感覚で覚えると、あっという間に身に着けることができますよ。

Q9

もっとかるいバランスバイクもありますが

A9

3歳児の筋力で、へんしんバイクのペダルなし6.0kgは、重さが問題になることはあまりありません。乗る時に地面にタイヤがついているためです。

3kgのバランスバイクでは、3kgでしかバランス感覚が身につきません。16インチの自転車に乗り換えると3、4倍の重さになり、なかなかバランスが取れません。

30分で乗れる自転車教室に来る4人に1人は、そのような買い替えた自転車に乗れずに補助輪をつけているお子様です。

ママチャリから電動子ども載せ自転車に乗り換えた時、重くてママがふらつき倒れてしまうのと同じです。自転車モードのへんしんバイクは、クラス最軽量級の8.2kg。

これは一般的な子ども用自転車の約半分。実際、他のバランスバイクからへんしんバイクに乗り換えるお子様がとても増えてきています。

Q10

ブレーキは装備されていますか？

A10

お客様の声を反映し、一般的な自転車と同じ、前後輪バンドブレーキを備えています。初めての自転車だからこそ、大人と同じ使い方のブレーキを採用しています。

ブレーキの教え方にもコツがあります。ユーザー登録して、乗り方動画やインストラクターによる電話サポートを活用して下さいね。

Q11

補助輪がなくて子どもは不安になりませんか?

A11

子どもの体重12～14kgに対して、一般的な子ども用自転車は12～18kg。長く乗るために大きなフレームに低いサドル。このアンバランスさが補助輪の必要な原因。補助輪を外すまでの期間（数カ月～1年半）補助輪付きに体が慣れてしまい、はずす時に「こわい」となります。

へんしんバイクは、バランスバイクの時6.0kg。自分の体重の半分以下だから、3歳児でも簡単に乗り回すことができます。バランスバイクでたっぷり遊んだら、乗り慣れたフレームのままペダルとチェーンをつけて自転車に変身。あっという間に、自転車に乗ることができます。

Q12

自転車に乗るには、どんな練習が必要ですか?

A12

練習というよりも、子どもと遊んでいる感覚です。へんしんバイクをまたいで、両足がつけば安心して始めることができます。

お子さんが初めて歩き始めた時のことを思い出してください。お子さんの前に立って「おいでおいで」したら近づいてきましたね。左や右から離れて「おいでおいで」すれば、自然に向きを変えて近づいてきましたね。

歩けるようになったら、走ったり追いかけっこしたりしましたね。へんしんバイクに乗ったまま同じことをしてみて下さい。お子さんはあっという間にバランス感覚を身に付けます。

走る・曲がる・止まるを身に付ければ、充分自転車に移行できます。小さな子どもは一人では飽きやすいので、ペットボトルをコーン代わりに並べてスラロームをしたり、坂道を降りたり、鬼ごっこや競争をしたりと遊びの中にバランス感覚を養うチャンスはたくさんあります。自転車に乗る事を、お子さんとの楽しい思い出でいっぱいにしてください。

Q13

サドルの高さはどのぐらい調節できますか?

A13

自転車に乗り始める3歳に合わせて股下平均37.5cm～6歳の股下平均46.5cmまで調整できます。

Q14

うちの子はあまり運動神経がよくないのですが…

A14

歩いたり、走ったりできれば大丈夫。運動を苦手と思っているお子さんでも、3歳かららくらく自転車に乗れました。

まずはバランスバイクから。へんしんバイクは軽量でペダルとチェーンがないので、転んでも安心。

クラス最軽量のスポーツバイクフレームは、力の弱い女の子や小柄なお子さまでも楽々ペダル踏めます。

私たちは、ブレイブボードでも運動の苦手な子供たち、ゲームばかりして外で遊ばない子供たちに、体を動かす楽しさ、やってみたらできるという達成感を味わってきてもらいました。

その想いはへんしんバイクでも同じです。お子さまの無限の可能性を信頼してみましょう。

Q15

子どもは早く自転車に乗りたいというものの、下の子が小さくて練習に付き合えないんですが…

A15

へんしんバイクであれば、子どもの後ろから押す必要はありません。腰痛のあるパパママにもお薦めです（笑）

ただし、子どもがへんしんバイクに乗る時、車や人など周囲の安全管理には充分気をつけて下さい。

Q16

スタンドは付けられますか?

A16

専用スタンドが同梱されています。

ただし、このスタンドはバランスバイクモードでは、取り付けないで下さい。

スタンドは子供の成長に合わせて、自転車モードに丁度良い高さで設計しています。万が一、バランスを練習する際にスタンドに足があたり、ケガをしてしまうことを防ぐ為にも、ペダル取り付け後にスタンドを付ける設計になっております。

なお、スタンドを取り付けての発送はしておりません。

Q17

へんしんバイクはどんな状態で届きますか?

A17

へんしんバイクは、バランスバイクとして90％組み立てられた状態で届きます。

1）付属の簡易工具でハンドルの取付、サドルの高さ調整する。

2）付属の簡易空気入れで空気を入れれば、完成です。ブレーキは安全のため 前輪：かるめ、後輪：きつめ で調整しております。

バランスバイクでご利用いただく場合、女性でも十分組み立てられますがお子様の安全のため、お近くの自転車店で点検をして頂くとさらに安心です。

2013年7月22日「サイエンスチャンネル」

文部科学省所管の科学技術振興機構運営のサイエンスチャンネルで ビタミンiファクトリーの活動が紹介されました。

1

嫌な特訓は必要ありません。

自転車練習を親子の楽しい思い出に。

2

バランスバイクと自転車の2台を
買う必要はありません。

1台2役お財布にも環境にもやさしい。ペダルは取り外しもできるから兄弟で使えます。

3

ママの自転車に子どもを乗せる
必要はありません。

自転車に乗れると、親子の行動範囲がグッと広がります。好奇心の強い3、4歳から親子でサイクリング！