わずか30分程度の練習で自転車に乗ることができます。
その秘密は、ペダルなしから、ペダルをつけて自転車に変身する
ステップバイク機構で、3歳からラクラク自転車に乗ることができるのが特長です。
補助輪不要、特訓いらずで親子で楽しい自転車デビューができます。
バランスバイクと自転車を買えば、2~2.5万円。
へんしんバイクは1台2役で買換えもいらず14,800円(税抜)。
環境にもお財布にも優しい、次世代子ども用自転車です。
子どもが自転車に乗るメカニズムを研究した結果、
3歳から簡単に乗れるフレームを開発しました。(ステップバイク機構:特許申請中)
特徴は大きく3つあります。
1)3歳の股下平均37.5センチのサドルに合わせたフレーム。
2)一般的な子ども用自転車の約半分クラス最軽量級7.5キロ。
女の子でも楽々ペダルを踏める。
3)乗り慣れた同じフレームが自転車に変身するから、
あっという間に自転車に乗れる。
子どもの体重12~14 kgに対して、一般的な子ども用自転車は12~18 kg。
長く乗るために大きなフレームに低いサドル。
このアンバランスさが補助輪の必要な原因。
補助輪を外すまでの期間(数カ月~1年半)補助輪付きに体が慣れてしまい、
はずす時に「こわい」となります。
へんしんバイクは、バランスバイクの時5.3kg。
自分の体重の半分以下だから、3歳児でも簡単に乗り回すことができます。
バランスバイクでたっぷり遊んだら、
乗り慣れたフレームのままペダルとチェーンをつけて自転車に変身。
あっという間に、自転車に乗ることができます。
バランスバイクで1年も遊んでいたのに、
自転車に乗れず、結局補助輪をつけたという話をよく耳にします。
実はバランスバイクが3kgとかるくても、
乗り換えた自転車が12kgあるとバランス感覚は別物。
大人でも車の免許があれば原付バイクはすぐ乗れても、
中型、大型バイクは別の免許が必要ですね。
自転車モードのへんしんバイクは、クラス最軽量級の7.5kg。
これは一般的な子ども用自転車の約半分。
実際、他のバランスバイクからへんしんバイクに乗り換える例も多数あります。
大阪の保育園では、わずか30分程度で
約半分の84人中40人が自転車に乗れました。
個人差はありますが、15分から数時間遊ぶうちに、
自然と自転車に乗るバランス感覚を養うことができます。
毎週末、何時間も親子で特訓した経験のある方からすると驚くほど簡単です。
一日でも早く自転車に乗りたいお子さんもいれば、
たっぷりバランスバイクで遊びたい子もいます。
お子様のペースで自転車に移行できるのがへんしんバイクの特徴です。
買い換える必要もありません。
練習というよりも、子どもと遊んでいる感覚です。
へんしんバイクをまたいで、両足がつけば安心して始めることができます。
お子さんが初めて歩き始めた時のことを思い出してください。
お子さんの前に立って「おいでおいで」したら近づいてきましたね。
左や右から離れて「おいでおいで」すれば、
自然に向きを変えて近づいてきましたね。
歩けるようになったら、走ったり追いかけっこしたりしましたね。
へんしんバイクに乗ったまま同じことをしてみて下さい。
お子さんはあっという間にバランス感覚を身に付けます。
走る・曲がる・止まるを身に付ければ、充分自転車に移行できます。
小さな子どもは一人では飽きやすいので、
ペットボトルをコーン代わりに並べてスラロームをしたり、
坂道を降りたり、鬼ごっこや競争をしたりと
遊びの中にバランス感覚を養うチャンスはたくさんあります。
自転車に乗る事を、お子さんとの楽しい思い出でいっぱいにしてください。
日本仕様は、一般的な自転車と同じ、前後輪バンドブレーキを備えています。
欧米仕様はペダル取付を優先し、コースターブレーキを装備していますが、
日本ではお客様の声を反映し、馴染みがないコースターブレーキから、
一般的なバンドブレーキに仕様変更しています。
自転車に乗り始める3歳に合わせて
股下平均37.5cm~6歳の股下平均46.5cmまで調整できます。
歩いたり、走ったりできれば大丈夫。
運動を苦手と思っているお子さんでも、三歳かららくらく自転車に乗れました。
まずはバランスバイクから。
へんしんバイクは軽量でペダルとチェーンがないので、転んでも安心。
クラス最軽量のスポーツバイクフレームは、
力の弱い女の子や小柄なお子さまでも楽々ペダル踏めます。
私たちは、ブレイブボードでも運動の苦手な子供たち、
ゲームばかりして外で遊ばない子供たちに、体を動かす楽しさ、
やってみたらできるという達成感を味わってきてもらいました。
その想いはへんしんバイクでも同じです。
お子さまの無限の可能性を信頼してみましょう。
へんしんバイクであれば、子どもの後ろから押す必要はありません。
腰痛のあるパパママにもお薦めです(笑)
ただし、子どもがへんしんバイクに乗る時、
車や人など周囲の安全管理には充分気をつけて下さい。
スポーツバイクモードは、公道で乗ることができます。
お子さまの安全のため、保護者同伴の元、ヘルメットを被り、
前後ブレーキを身に付け、反射板などの安全装備を必ず装着して乗りましょう。
バランスバイクは、公道で乗らず、公園内で遊びましょう。
大人の自転車は、車道が公道ですが、
13歳未満のお子さまが自転車に乗る場合、歩道を走ることができます。
なお、歩道では歩行者が優先です。周囲に十分注意しながら走行しましょう。
オプションで専用スタンドがあります。
ただし、このスタンドはバランスバイクモードでは、取付けないで下さい。
足でけって乗るため、お子様の安全を考え、取付けないようお薦めしています。
専用スタンドは、自転車モードで取付けて下さい。
バランスバイク → 自転車モードに変更する時、お子様の成長を考慮し、
リアフォークと後輪を取付る位置が若干高くなる設定をしています。
スタンドは、その自転車モードでの高さに合わせて設計しています。
へんしんバイクは、バランスバイクとして90%組み立てられた状態で届きます。
1)付属の簡易工具でハンドルの取付、サドルの高さ調整する。
2)付属の簡易空気入れで空気を入れれば、完成です。
ブレーキは安全のため 前輪:かるめ、後輪:きつめ で調整しております。
女性でも十分組み立てられますがお子様の安全のため、
お近くの自転車店で点検をして頂くとさらに安心です。
お子様の安全のため、自転車店でペダル取付をしてもらうようお勧めしています。
ブレーキの調整も自転車屋さん任せという日本では、
お子様の安全面を第一に考え、お近くの自転車屋さんでの取付を勧めています。
(日本では自転車整備士の資格を持った人が整備を行います)
そのため、あえて動画での解説をしていません。
ママが日頃お世話になっている自転車屋さんに任せると、
大抵快く取付けてくれます。
なお、欧米では、元々コースターブレーキという
足を逆回転させるブレーキが主流で、これだと取付けはわりと簡単です。
(欧米は元々自転車は、パーツから自分で組むという文化で日本と大きく異なる)
しかしリサーチの結果、通常の手で操作するブレーキを望む人が大半で、
日本仕様の開発では不採用となりました。
取付けの簡単さよりも、きちんとした(後々普通の自転車の時に困らない)
ブレーキがいいとの声が多かったのです。
子ども服と同じように、サドルだけ低く、
大きめの自転車を買う方法がこれまでの主流ですね。
大きくても補助輪があれば倒れない…、確かにそうですが、
ガラガラと音を立て補助輪に頼っている1、2年の間、
子どもはバランス感覚を養う機会を失ってしまいます。
それどころか、補助輪に体がすっかり慣れてから外すのは、
怖い思いをする原因を作っているようなもの。
補助輪付で大き目の自転車を買っても、
3~4歳が補助輪付き、4~5歳に自転車に移行する、6歳で次の自転車に乗り換える。
結果、自転車に乗っている期間は1年から1年半程度です。
へんしんバイクは、3歳から4歳で自転車に移行と、
一年早く自転車に乗り換えでき、不安や恐怖もありません。
サドルの高さは3歳の股下平均から6歳の股下平均まで調整できます。
すなわち、補助輪付に乗る期間で自転車に乗ることができ、
6歳で乗り換えるならその分長く自転車に乗ることができます。
さらに、早く乗れる分ママの自転車に子供を乗せる必要はありません。
3歳から親子でサイクリングに行くこともでき、子どもの世界がぐっと広がります。